彩都ラボ閉鎖のお知らせ
2010/06/28
本日は残念なお知らせとなります。
株式会社メドジェルの彩都ラボは開所以来
メドジェルの技術開発拠点として機能してまいりましたが
諸般の事情により６月末日を持ちまして閉鎖することになりました。
Wako BioWindow ４月号に掲載
2010/04/22
こんにちは。
春だというのにすっきりしない天気が続いております。
さて、ご好評を頂いている弊社の３次元培養基材ですが
今月号のWako BioWindowに１ページちょっとにわたって
製品の紹介が掲載されました。
掲載を記念してキャンペーンも行っています。
GW 休業期間のお知らせ
2010/04/22
株式会社メドジェルでは4月29日（木）～5月5日（水）の間は
出荷業務をお休みさせて頂きます。
この間に注文いただいた場合の
商品の納期に関しましては
お近くの代理店さんにお問合せ下さい。
弊社に直接頂いたご質問、お問合せにつきましては
5月6日（木）以降順次対応させていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
海外販売開始します
2010/03/26
年末年始 休業期間のお知らせ
2009/12/10
株式会社メドジェルでは12月25日（金）～1月4日（月）の間は
全ての業務をお休みさせて頂きます。
この間に注文いただいた場合の
商品の納期に関しましては
お近くの代理店さんにお問合せ下さい。
弊社に直接頂いたご質問、お問合せにつきましては
1月5日（火）以降順次対応させていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、
何卒ご了承くださいますよう
お願い申し上げます。
【Pick-up】メドジェルの新製品・新サービス・おトクなキャンペーン
2009/11/30
弊社からのお知らせです。
【新製品】
MedGel SP 生分解性三次元培養基材
http://medgel.kir.jp/blog/2009/08/medgel_scaffold_5.html
【新サービス】
MedGel +iD 難水溶性化合物のDDS化
http://www.medgel.jp/products/MedGel%20iD/index.html
【おトクな期間限定キャンペーン】
http://medgel.kir.jp/blog/2009/09/medgel_3.html
twitter、はじめました。twitterならではの情報も？
ぜひフォローしてみてください。
http://www.twitter.com/medgel
twitterを始めてみます
2009/11/27
弊社でtwitterを始めてみます。
弊社製品をお買い上げのお客様、弊社製品にご興味をお寄せくださる皆様、弊社製品の販売店の皆様、ぜひフォローしてみてください。そして、@medgel につぶやいてみてください。
twitterならではの情報をお届けすることも。ご期待ください。
DDS関連試薬カタログ
2009/09/01
弊社の製品が掲載された「DDS関連試薬」カタログが、
和光純薬工業様のWebサイトでダウンロードできます。
全12ページの冊子もございます。
ご希望の方は和光純薬工業様、もしくは、弊社の下記メールアドレスまで
お問い合わせ下さい。
患者までとどいている 再生誘導治療
2009/08/31
京都大学再生医科学研究所 田畑泰彦教授の新しい本が出版されました。
副題「バイオマテリアル、生体シグナル因子、細胞を利用した患者のための再生医療の実際」の通り、再生誘導治療、再生医療の最先端の研究事例がたっぷり紹介されています。
＜目次＞を以下御紹介します。
MedGel Scaffoldがフナコシニュースに掲載されました。
2009/01/16
弊社製品、MedGel Scaffold と PET繊維補強コラーゲンスポンジが
フナコシ株式会社様の"フナコシニュース 2009年 1月 1日・15日合併号"に掲載されました。
MedGel Scaffold・・・pdfファイル フナコシ様のWebサイト
PET繊維補強コラーゲンスポンジ・・・pdfファイル フナコシ様のWebサイト
製品の詳細についてのお問い合わせは下記メールアドレスで承ります。
お気軽にお問い合わせ下さい。
MedGel microsphere (E50)に御興味をお持ちのお客様へ
2008/12/22
で御案内した、弊社製品 MedGel microsphere (E50)ですが
12月からフナコシ株式会社様を通じてもお求めになることができるようになりました。
もちろん、従来通り、和光純薬工業株式会社様を通じてもお求めになれます。
MedGel microsphere(E50) の同等品を用いた研究の事例は
で御紹介しております。
MedGel microsphere(E50) に御興味をお持ちのお客様はぜひご覧ください。
製品の詳細についてのお問い合わせは下記メールアドレスで承ります。
お気軽にお問い合わせ下さい。
MedGel microsphere (PI5) がフナコシNewsに掲載されました。
2008/12/16
弊社製品"MedGel microsphere (PI5)"がフナコシ株式会社様の
に掲載されました。
該当のページは こちら でご覧になれます。
MedGel microsphere (PI5) の同等品を用いたいくつかの事例を御紹介しています。
製品の詳細についてのお問い合わせは下記メールアドレスで承ります。
お気軽にお問い合わせ下さい。
第38回 創傷治癒学会に
2008/12/04
MedGel Scaffold モニター継続して募集中です。
2008/09/04
進みつづける細胞移植治療の実際
2008/06/06
田畑教授 編著の新刊のお知らせです。
進みつづける細胞移植治療の実際
－再生医療の実現に向けた科学・技術と周辺要素の理解－
上巻・下巻という構成となっています。
上巻では「移植治療に用いる細胞とその周辺科学・技術」、
下巻では「細胞移植治療の具体例、細胞移植治療の周辺環境」からなっています。
MedGel Scaffold モニター募集します。
2008/06/03
弊社製品のラインナップ（2008年5月現在）
2008/05/14
MedGel Scaffold 発売開始です
2008/04/09
年末年始 休業日のお知らせ
2007/12/26
クリスマスも過ぎるとお正月の足音が聞こえてきます。
みなさまご予定はお決まりでしょうか？
弊社では誠に勝手ながら
12月29日～1月6日まで
お電話での問い合わせ・出荷業務を停止させていただきます。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
なお休業中も以下のメールアドレスでお問い合わせを受け付けております。
ご連絡を差し上げるのは1月7日以降となりますがご利用下さい。
絵で見てわかるナノDDS
2007/12/06
お近くの代理店で入手できるようになりました
2007/10/03
以前からこちらで紹介していた
ゼラチンハイドロゲル（MedGel)ですが
10月より和光純薬工業株式会社さんを通して
研究用試薬として販売をさせて頂くことになりました。
御礼、そして
2007/06/27
去る6月20－22日、東京ビッグサイトで開催されました
「第6回 国際バイオEXPO」の弊社出展にご来訪くださった皆様、
誠に有難うございました。心より御礼申し上げます。
また、今回このような貴重な機会を与えてくださった
中小企業基盤整備機構の皆様にも、この場を借りて謝意を述べさせていただきます。
数多くのお客様に弊社製品へのご関心をお寄せいただいて非常に有意義な機会でした。
この機会を糧に益々お客様のご期待に沿えるよう精進してまいりたいという思いを新たにしました。
今回の出展の機会に始めましたキャンペーンがございますので
（バイオEXPOにお越しになっていない方でも構いません）、
是非ご応募ください。
http://www.medgel.jp/k/
メドジェルの研究開発の内容をもっと御理解いただくために
2007/05/16
弊社の研究開発内容への御理解を深めて頂ける
田畑教授の編著書を集めたサイトを作製しました。
http://astore.amazon.co.jp/medgelwebsite-22
ぜひご覧になってください。
新しいトランスフェクション試薬を開発中です。
2006/12/05
以前にご紹介の通り、弊社ではDNAなどの核酸物質を
効率良く細胞内に導入するための材料を開発しています。
Invitrogenが販売しているリポフェクタミン（Lipofectamine)が
研究者の皆様の間では一定の支持を得ていますが、
弊社では異なる特徴をお客様にアピールしてまいりたいと考えております。
つきましては、従来のトランスフェクション試薬をお使いの研究者の皆様、
どんなことでも結構ですので御意見をお寄せください。
宛先は下記です。 %を@に置き換えてください。
info%medgel.jp
ご意見をお寄せいただいた方には
弊社で開発中のトランスフェクション試薬についてご案内させて頂きます。
臨床工学ライブラリーシリーズ5ヴィジュアルでわかる バイオマテリアル
2006/11/15
秀潤社様から
「臨床工学ライブラリーシリーズ5
ヴィジュアルでわかる バイオマテリアル」
という本が近々発売されます。
弊社から一部写真をご提供させていただいておりますのでブログでご紹介させていただきます。
バイオマテリアルを視覚的に理解するのに大いに助けになる本になると思います。
著者は、国立循環器病センター研究所先進医工学センター生体工学部の
古薗勉先生、岡田正弘先生のお二方です。
本文構成は
第 I 章 総論
I-1．バイオマテリアルとしての条件と医療用デバイス
I-2．バイオマテリアルの安全性の確保とその評価方法
I-3．バイオマテリアルに求められる生体適合性
第 II 章 バイオマテリアルの種類と医療応用
II-1．高分子系バイオマテリアルの基礎から医療応用まで
II-2．金属系バイオマテリアルの基礎から医療応用まで
II-3．セラミックス系バイオマテリアルの基礎から医療応用まで
II-4．再生医療におけるバイオマテリアルの位置付け
II-5．近未来に登場する先端バイオマテリアル
参考文献─さらに詳しく知りたい読者のために
となっています。
定価 2,940円 （5%税込み）
発行予定は 2006年12月25日です。
Bio Japan 2006
2006/09/14
昨日から大阪国際会議場（グランキューブ大阪）にて
バイオジャパン2006が開催されています。
国内外のバイオ関連企業が集まり
発表・展示・ビジネスマッチングを行います。
弊社も千里ライフサイエンス振興財団さんのブースにて
ポスターを発表させていただいております。
ウイルスを用いない遺伝子導入法の材料、技術、方法論の新たな展開
2006/08/15
組織工学会 第9回大会
2006/08/03
日本組織工学会の第9回大会が京都で開催されます。
会期： 平成18年9月7日（木）～8日（金）
学会参加者へのご案内：
当日受付にて下記参加費を納入して下さい。引き換えに参加証をお渡し致します。
会員 7,000円
非会員 12,000円
学生（学部・大学院） 5,000円 ※学生証を提示された方のみ
会場： 京都テルサ
〒601-8047 京都市南区九条下下殿田町70
（新町通九条下る）
075-692-3400
会長： 田畑 泰彦
（京都大学再生医科学研究所 教授）
事務局長： 山本 雅哉
（京都大学再生医科学研究所 助手）
事務局： 京都大学再生医科学研究所
〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町53
日経新聞に掲載された記事
2006/07/28
7月24日付の日本経済新聞（科学欄）にて
田畑教授の研究グループの成果が取り上げられました。
この実験は
心筋梗塞のモデルマウスに
遺伝子導入した幹細胞を移植したところ
心臓機能が効率よく回復したと言うものです。
高い効果を得られたとは言え
実験モデルを使った初期段階の実験ですので
治療を待つ患者さんにお届けできるのは
まだまだ先になりそうです。
申し訳ありません。
さて、今回は通常の幹細胞ではなく
カチオン化ハイドロゲルを用いて遺伝子導入をした細胞を使いました。
こちらの技術はメドジェルにあります。
近いうちにご紹介する予定です。
研究員 松井
細胞増殖因子と再生医療
2006/07/26
弊社の基盤技術の応用の可能性について幅広く紹介されている本です。
ご興味のある方は是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。
目次をご覧ください。
Ⅰ. 細胞増殖因子とは
Ⅱ. 細胞増殖因子のDDS
Ⅲ. 創薬からみた細胞増殖因子
Ⅳ. 細胞増殖因子の各論
1. TGF-α
2. HB-EGF
3. PDGF
4. TGF-β
5. BMP
6. bFGF
7. HGF
8. VEGF/VEGF-E
9. Angiopoietin/Angiopoietin-related growth factor
10. CTGF
11. NGF
12. BDNF
13. GDNF
14. IGF-Ⅰ
15. G-CSF
16. Erithropoietin
17. 多血小板血漿 (platelet rich plasma: PRP)
メドジェルとは
2006/06/09
弊社メドジェルは、2003年4月に設立されました。
社名の由来は、"Medical"、"Gel"というキーワードを基に
「医療に貢献するゲル（ジェル）」です。
弊社の技術・製品は、
京都大学再生医科学研究所の田畑教授と
その研究グループの成果を基に開発されています。
田畑教授は、生体の組織の再生を促すような環境を
人工的に材料を用いて設計する、Tissue Engineeringの分野で
最先端の研究成果を次々と発表されています。
研究で得られた成果を一日でも早く社会に還元するために、
メドジェルは設立されました。